■店舗改修のポイント
◆コンセプトを決める
店舗の内装デザインを決めていくうえで、最も重要なことはコンセプトを決めることです。
まずはコンセプトを落とし込み、デザインを決めていきます。
内装のデザインにこだわりがある方は、それに合うようプランを立てていきますし、まだデザインのイメージができていない方は、これまで培ってきた経験と知識を活かし、お店のコンセプトに合うようご提案をしてまいります。
ざっくりとしかイメージができていない場合でも、お店のコンセプトさえ決めれば自然と内装デザインのイメージがしやすくなりますよ。
◆ターゲットを絞り込む
コンセプトを決めたら、次はターゲットを絞っていきます。ターゲットを絞ることで、より内装のデザインが決まりやすくなります。
年齢層はどの辺なのか、男性向けなのか女性向けなのか、○○好きが集まるようなお店にするのかなど。
「ターゲットを絞り込めばお客様に制限がかかってしまうのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、ターゲットをある程度絞ることによりリピーターの発展へと繋がります。
◆動線設計
店舗の内装のデザインも重要ですが、動線の設計も非常に重要です。
特に飲食店であれば、スタッフの動線、お客様の動線を考慮しないとお店の回転率に影響を及ぼしてしまいます。
これまでの動線で問題であった点を、スムーズに移動できるようご提案してまいります。
◆照明で雰囲気づくり
店内の照明は、お店の雰囲気を大きく左右します。
落ち着きのあるゆったりとした空間であれば、オレンジ系の間接照明を。美容室やネイルサロンなど、色を扱うようなお店であれば色がしっかりと見えるような照明など。
お店の用途や経営時間を考慮して店内照明を決めてまいります。